【ゲーム】ルシファーHLソロ 風属性 ソロクリア立ち回りまとめ【グラブル】
こんにちは!Nozinekoです。
前回は終末4凸でルシファーHL(ルシファーHARD)ソロクリアでの風属性編成のポイントをまとめました。
編成のまとめについてはこちら。
今回は各フェーズ毎の立ち回り、意識することをブラッシュアップしましたのでまとめたいと思います。
また、私がクリアする際に使った行動表も併せて置いておきますので参考になれば幸いです。
各フェーズ毎でやる事が把握できている人向けに行動表は先頭に置いておきます。
注:あくまでも風属性でのソロクリアに特化しており、マルチでの立ち回りとしては全く参考になりませんのであしからず。
行動表
簡易版
ルシファーの行動が把握出来ていて本当に必要な部分のみ抜粋したものです。
ピンポイントで忘れたくない部分のみ置いておきたい!という方向け。
詳細版
100%~50%
50%~25%
25%~0%
大まかに区切った各フェーズ毎の詳細版行動表です。
各フェーズ毎にルシファーの特殊行動および対応策、立ち回り方を細かく記載しています。
各フェーズ毎で練習ポイントが異なるため、各フェーズ毎に分けました。
各フェーズ毎の立ち回り方解説
全体を通して
フェーズ毎の行動を理解した上でリロード殴りは必須です。
なので行動パターンおよび立ち回りを完全に理解することはソロクリアするうえでは必須となります。
フェーズ毎の難易度
10%以下 >>>>>>>>>> 25%以下 >>>>>100%~50%>>>50%~25%区間区間という印象です。
25%以下のルシファーの攻撃は苛烈であり、10%切ってからは攻撃力が倍増するため1ミスが命取りになります。
対して50%の試練通過後から25%までは比較的楽な部類です。
100%~50%区間は黒翼の対応と特殊の受け、無神論の通過などがあります。
100%~50%まで
戦闘開始から50%までが第一フェーズです。
ここでは特殊の受け方や黒翼解除の対応が求められます。
基本方針
・非OD時:ルシファーの特殊行動を避ける
→アンチラ奥義+アンチラ2アビのかばうで完全回避
→グリームニル1アビの幻影で完全回避(2回目以降)
→ローズクイーンのガード効果を頼りに受けきる
・OD時:ルシファー本体と羽のCTを一致させてパラロスを打たせて耐える
→グリームニル1アビのガード効果で半減
→ローズクイーンのガード効果を頼りに受けきる
→ジータのアブソーブで被ダメを30%回復する
立ち回り方
特殊をうまくかわしながら削っていくことになります。
ルシファー本体のCTは1であるため、グラビティとスロウを有効活用していきましょう。
スロウはダメージが入るジータ、グリームニルを優先して使います。
HPによって発動するCTマックスの調整でユリウスを使うようにしましょう。
また、特殊行動によって発生するバフの消去も出来るだけゼピュロスを使うことでダメージを稼ぎます。
ルシファーがOD状態になったら黒翼解除後、CTを合わせてパラロスを打たせます。
パラロスを打たせることで黒翼がつかなくなるため、ダメージ上限設定を気にせず削っていけるようになります。
逆に、黒翼がついた状態でパラロスを打たせても黒翼は解除されないため、
優先度は黒翼解除>CT一致パラロスです。
75%
最初の関門、無神論です。
無神論発動時にルシファーに付与されるバフ
75%通過後の最初のターン進行後に
「特定の属性以外のダメージを50%軽減」「特定の属性以外の弱体耐性大幅アップ」がルシファーにつきます。
この状態だとデバフが入らずスロウも入らないためルシファーを止めることが出来ません。
ダメージ50%軽減はどうしようもありませんが、弱体耐性の解除は必須です。
弱体耐性の解除方法は「ターン終了時にルシファーにデバフが6個以上ついていること」です。
解除方法
ターン進行時にデバフ付くのにどうやるんだ?となりますが、ここは先人の知恵をお借りします。
つまり、アビリティダメージで75%を踏む→ユリウスでデバフを付与する→攻撃行動でターン進行です。
これが出来れば無神論の弱体耐性アップは解除することが出来ます。
ハルマルとアンチラ4アビで永続のデバフ枠が5個ありますので、
75%到達時にユリウスで累積攻防ダウンが2枠入れる事で安全に通過可能です。
Tips
ルシファーのHPは1%で500万です。
ジータ1、アンチラ4、グリーム3で380万以上は削れると思いますので残りをゼピュロス、サテュロスで補って通過します。
終末4凸の第2スキルをアビダメ上限UPにすればもっと容易に通過できるでしょう。
77%くらいからリロードせずにダメージ計算も行えばさらに安定するでしょう。
微妙に削りが足りない場合、アビダメでプッシュする前に羽をターゲットして奥義を打ちチェインで本体の削りを調整しましょう。
50%~25%まで
基本方針
・非OD/ODに関係なく特殊行動をアンチラ奥義+2アビで完全回避する
・OD中のCT一致パラロスは打たせない
立ち回り方
50%の試練通過後はルシファーの通常攻撃が火属性となります。
50%まではCT一致のパラロスで耐えれましたが50%以降はすべて打たせていくと耐えきることが難しくなっていきます。
そこで、今度はCT一致パラロスを打たせずアキシオン・アポカリプスを完全回避することで耐久を容易にします。
アキシオンアポカリプス後はディスペルで必ずバフのレベルを落としましょう。
※練習時にこの区間もパラロスを打たせていた時期がありましたが耐久することは不可能でした。
HP管理
ここから火属性攻撃になるため、HPが減りやすい状況になります。
適宜アブソーブ、ローズクイーンを使って軽減をすること。羽が付与するリンゴでの回復も有効です。
HPが瀕死状態(赤文字)とならないように気を付けます。
また、アンチラの防御ダウンが入っている状態でまともに攻撃を受けてはいけません。
特殊に合わせて使用することで安全に回復できたり、ローズクイーンを使うことで軽減した状態で回復するようにしましょう。
25%~0%まで
基本方針
・4つの行動パターンを駆使して猛攻をかわす
・CT一致パラロスは最終手段で打たせることもあるが、基本打たせない
・アキシオンアポカリプスのバフレベル上昇を抑える
ターン加速ゾーン
ここからはアーカーシャにもあるターン加速ゾーンです。
毎ターン必ず2 or 3ターン経過扱いになり、アビリティのCT短縮が早まりますが奥義バフなどの時間も短縮されてしまいます。
メリットとしては
・アンチラの1アビ、2アビが頻繁にあがるため比較的耐久しやすい。
・カッツェの奥義バフが頻繁に使える
・その他短CTアビリティを頻繁に使える状況になる
デメリットとしては
・ルシファーが2ターンに1回の割合で特殊を打ってくる
・アンチラ3アビ、カッツェ奥義バフが切れやすい
となります。
また、ルシファーの通常攻撃がより苛烈になるゾーンです。
立ち回り方
ここからは以下4つの行動パターンを駆使して猛攻を耐えることになります。
・アキシオンアポカリプスを打たせてアンチラ奥義+2アビで回避
・アンチラ奥義+2アビでの回避が難しい場合はカッツェ奥義バフで耐える
・アンチラ奥義もカッツェ奥義バフもない場合はアブソーブで被ダメを吸収するか、
カッツェ1アビを使って耐えきって次のターンで1アビを解除する
・CT一致状態でスロウが使えない場合はカッツェ3アビ+アブソーブでパラロスを受けきる
25%以降の行動チャート的には以下のような感じになります。
Tips
・カッツェの奥義バフ効果は4ターンあるため、カッツェが奥義を打ったターンを含め必ず2ターンは土属性変換で軽減する事が出来る。
・アブソーブの被ダメ吸収判定は「ダメージを受けた直後」であり、
ルシファーのランダム無属性追撃は「ターン終了時」に発動する。
→パラロス受けはカッツェ3アビ+アブソーブの組み合わせでも耐え切れる。
・スロウとディスペルは短CTであるジータを優先して使いましょう。ターン加速により安定して回すことが出来ます。
25%以降にやってしまいがちなこと
挑戦中もっとも多かったのが25%以降のミスです。代表的なものとしては
①25%、10%突入時にユリウスデバフ付与を忘れて通常攻撃で壊滅
②時間に追われてユリウスのデバフ更新を忘れて通常攻撃で壊滅
③10%、3%のパラロス受け時にCTが一致していてCT一致パラロスが発動
④削り調整をミスってしまいパラロス受けのタイミングを逃す
⑤慎重になりすぎて時間切れ
どれもこれも時間に追われている、という焦燥感による判断ミスがほとんどです。
特にデバフ更新は忘れると致命的です。
ルシファーは10%時に攻撃力が倍増するため、10%以降のデバフ忘れは一瞬で壊滅する破壊力となります。
こればっかりは練習して練度を上げていくことで落ち着いて対応できるようになると思います。
最後に
いかがでしたでしょうか。
かなり長文となってしまい覚えることもハチャメチャに多いルシファーHL(ルシファーHARD)ソロですが、終末4凸でもやれる事は実証済みです。
後はやる気次第と練習回数を重ねることで達成する事が出来ます。
この記事を読んだ皆様の少しでもお役に立ってくれれば幸いです。